先日、情報処理安全確保支援士試験を受けてきました。
試験内容は置いといて、受験した感想を書いておきます。
同僚が受けるというので、「自分も受けるだけ受けてみるか」と思って締め切りぎりぎりに申し込んでいました。
場所は自宅から30分ほどの大学の大教室でした。ギリギリに申し込んでもそこそこ近くで受験できるのは都市に住んでいてよかったなと思います。
申し込むだけで受けない人も多いらしく、自分の後ろの席は一日、前の席も午後からは人がいなくて、ゆったりと受験できました。
一日通しての試験ということで「お昼ご飯はどうすればよいの」と、気になっていたのですが、受験会場は試験時間中以外は飲食可みたいだったので、持って行ったパンを自席で食べることができました。
特別飲食可とのアナウンスはなかったのですが、毎回試験問題が配られる前に「試験時間中は飲食不可」の注意が読まれてたので、試験と試験の間は飲食可と判断しました。
トイレは男性用が混むと聞いて、気になっていたのですが、小用は列はできているけど数分待ち程度でした。個室は昼休憩に「念のために入っておくかな」と空いているところを探してみましたが、どこも人が入っていたので諦めました。体調が悪いとつらいかも。
申し込んでからの2か月で慌てて準備をしたので「セキュリティ分野を勉強してどれくらい点が取れるか分かればいいかな」と思っていたのですが、午前で足切りされると午後は採点されないと受験後に知り「もう少し共通分野が出題される午前Ⅰの対策をしておけばよかったな」と反省しています。
久しぶりにガッツリ勉強して、一日必死で問題を解いたのは充実感があって、楽しい経験でした。(受かっているといいなー)